代表挨拶

MESSAGE

SCROLL

地域に愛され、社員が誇りを持てる会社になる
代表取締役社長 池添 尚子

地元の人に頼りにされる土木建設業であり続ける

弊社は、香美市を中心に香南市、南国市で、土木一式工事、とび・土工・コンクリート工事、解体工事、造園工事などの公共工事を主に行っています。
元々は、1955年(昭和30年)に先々代にあたる方が設立した会社でしたが、2000年を過ぎた頃に一度廃業の危機を迎えました。というのも、設立当時はこの香北町(現高知県香美市香北町)にも土木建設業を営む同業社が6社ありましたが、段々と時代の流れの中で少なくなってきていました。ちょうどその頃香北建設とともに仕事をさせていただいていた(有)中澤建設の先代の社長がこのまま畳むのは忍びないと思い、引き継いだと聞いています。
美しい物部川とそれを囲む山々の自然豊かな風景とこの町が私は大好きです。地域に支られ成長してきたからこそ、地元の方から「田んぼの拡張工事をしてほしい」「山が崩れて困っている」「駐車場を整備してほしい」という声があれば、すぐに駆けつけられるような会社であり続けたいと思っています。

人の知恵も機材も、倍以上得られる中澤建設との協力体制

弊社は、野市町(現高知県香南市)にある有限会社中澤建設と協力して常に業務に取り組んでいます。香北建設は、現在11人(2024年現在)ですが、工事のエリアや規模によっては合同で行います。機材や人員を補い、納期に応えられるだけでなく、お互いの強みや知恵を出し合うことができ、品質向上にもつながっています。
春には、一緒に社員の家族も招いて花見を行っています。籍は違っても私たちは大きな家族のような存在です。

社員が家族に誇れる仕事となる

以前、現場で働いていたある社員の子どもさんがたまたまお父さんの声に気づき見に来てくれたそうです。そしてその姿を見て、「大きくなったら、お父さんと同じところで働きたい!」と言ってくれたそうなんです。社員にとって一番身近な家族にそんな風に言ってもらえたことを語る姿に、私自身もとても嬉しかったです。
最近では、土木建設業は初めての30代前半の方が土木作業員として入社しました。最初は身体の線も細くて内心心配でしたが、先輩社員と一緒に仕事をしていく中でどんどんたくましくなってきました。これから4tダンプの免許も取得していくとはりきっています。ますます活躍してほしいと願っています。

若い人が長く続けられる会社を目指す

社員が常に良いパフォーマンスを発揮するためにも、福利厚生の制度や仕事の環境を整えています。例えば、週休二日制を導入したり、健康診断の受診を推奨するための制度を整えました。また、現場の移動時には一人一台トラックを確保しています。
健康的に、家族や自分の時間を楽しむことができるようにして、長く楽しく働き続けられるように改善を続けています。
香北建設に興味を持ってくれた方は、まずはご連絡ください!スキルを身につけながら、ともに頑張りましょう!

池添尚子

代表取締役社長

香北建設の魅力をさらに知る!

1分で完了します!

香北建設の魅力をさらに知る!

1分で完了します!

求人に応募する!
有限会社香北建設

ページ上部へ